結婚式の招待状をつくる場合はどのような流れになるのか?

 

 

 

結婚式の招待状は列席者の参加人数を確定する目的です。必ず必要になります。その招待状を送るタイミングですが、いつでも言いのではありません。一般的に準備するのは結婚式の2カ月前を目安にして列席者に届くようにしましょう。

 

 

 

スケジュールによっては、既製品の招待状を注文するかもしれません。ですが、コストを考えたら圧倒的に手作りが安いです。それと、手作りのほうがふたりのおもてなしの気持ちや感謝の気持ちがこもります。結婚式までの時間がまだまだあるならば、手作りの招待状を作ることも検討してください。

 

 

 

最初にしなければならないのは、「招待状の文章をどのようにするか」です。挨拶の内容の文面はふたりで考えたもので大丈夫です。注意したいのは「、」や「。」の句読点をつけないことです。お祝いのイベントの場合は、句読点が「終わる」とか「切れる」とかの意味があるので避けることがルールとされています。

 

 

 

招待状には、メインの挨拶文本状以外にいれておくものがあります。 一般的には返信用のはがき・付箋・結婚式披露宴会場の案内地図・必要に応じて駐車券やホテルまでの地図を同封します。 どういった書類を同封するのかは列席者によって違ってきます。事前に列席者をグループ分けしておけば、招待状の発送がスムーズになると思います。

 

 

 

いかがでしたでしょうか? まずは文章作成からスタートしてみましょう。既成のありきたりな文章よりも、おふたりらしさを出すと喜ばれます。