シンプルすぎる席次表はやめてオリジナルの席次表にしてみては?

 

 

 

 

一般的な席次表は、単純に座る席の表でしかありません。少し工夫すると、生き生きしたものになります。最近、オリジナルの席次表で流行っているのが、料理やドリンクのメニューを入れることです。流行っているのは、それなりに理由があります。

 

 

 

 

情報がひとつにまとまっているので分かりやすいです。それが列席者には好評なのです。披露宴が終わってあらためて見てみると、当日の料理内容を思い出せます。自分の結婚式のときの参考にもなるわけです。何よりも情報がひとつになっているから、荷物にもなりません。流行っているからと言って敬遠することはありません。

 

 

 

 

オリジナルな自作の席次表ならば、列席者の顔写真を入れることができます。それぞれ列席者から写真を提出してもらえればいいですが、面倒ならばラインやFacebookの写真を入れてもいいでしょう。写真があれば、列席者同士が話をしやすくなります。披露宴ではネームプレートをすることがないですからね。

 

 

 

 

そして、司会の担当者やプランナーさんのフルネームを付けてもいいですね。 当日の結婚式・披露宴をサポートしていただいたお礼の意味もあります。席次表のテーブルの枠の外に、総合演出××さん・本日の司会者××さんとしておきましょう。いかがでしたでしょうか? 席次表にふたりからお礼のメッセージを手書きで入れるのも良いアイデアです。手書き文字をスキャンすればいいでしょう。