減ってはきましたが、席次表はまだ年内挙式の方がいらっしゃいますので随時校正作業を行っています。 早いもので招待状はすでに来春挙式ご予定のお客様のご注文が増えてきました。 中でもコンコード結婚式招待状を選ばれるお客様が、今のところ多いように思います。 コンコードはリース絵柄が五色から選べるタイプで新郎様新婦様で色分けされても面白いかと思います。 よろしければぜひご覧になってください。
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減ってはきましたが、席次表はまだ年内挙式の方がいらっしゃいますので随時校正作業を行っています。 早いもので招待状はすでに来春挙式ご予定のお客様のご注文が増えてきました。 中でもコンコード結婚式招待状を選ばれるお客様が、今のところ多いように思います。 コンコードはリース絵柄が五色から選べるタイプで新郎様新婦様で色分けされても面白いかと思います。 よろしければぜひご覧になってください。
秋も深まりブライダルシーズン本番ですが、ハートフルウェルカムでは今現在、席次表ではリエット結婚式席次表が人気です。
リースのデザインにココナッツのボタンを施したシンプルな席次表ですが、この秋はリエット席次表がよく選ばれています。
無料サンプルもございますので、よろしければぜひ実物をご覧になってください。
和柄の独特な木綿を貼り合わせた手作りの結婚式招待状です。
一つ一つ絵柄が違うので、見ていても飽きない楽しさがあります。
Invitasionの木のタグは和風の中にモダンな要素を取り入れたヒノキで出来たタグです。
手作りの温もりがある和柄木綿結婚式招待状をぜひお試しください。
今までA3のみだったリエット結婚式席次表に新しくA4タイプができました。
中紙が二つ折りで、かわいいブックスタイルの席次表です。
ゲスト人数が約80名様ぐらいの結婚式に最適です。
よろしければぜひご利用ください。
結婚式の招待状は特に大切な招待状になります。
ゲストに電話をして日時を知らせて出席を依頼するのがエチケットです。出席をお願いしたあとで招待状を送るのがマナーであることを覚えておいてください。
その時点で出席できないならば、招待状リストから除外しておきます。断っているのに招待状を送るのはとっても失礼です。
スピーチや余興を依頼する場合も、電話か直接会って確認をしましょう。その上で招待状に付箋のメッセージカードをつけてお願いするのがマナーです。
結婚式・披露宴のことを伝えて日時や会場を明記します。
パーティー形式の場合は会費が必要になることもあります。明記しておきましょう。
ゲストを招待する場合にどのような交通手段で来られるのかもイメージしてください。アクセス方法は複数記載しましょう。
駐車場の有無も伝えましょう。もしも駐車場がないならば、近隣のパーキングの案内も必要になります。
参加人数が少ないならばメンバーを書いておくといいです。
相手に招待したい理由や情報を伝達することが重要です。
その役目をしてくれるのが招待状。
大切なことは簡潔に正確にその情報を伝えることです。
どんな招待状であっても出席を強いるのはマナーとして問題があります。
結婚式・披露宴の招待状はゲストに無理強いをしてはいけません。
安心して出席していただく配慮が必要です。
挨拶の場合は、列席いただいた悦びと感謝の気持ちを伝えましょう。
二人の永遠の愛を伝えるのが普通です。
新居の案内は、今後も長いお付き合いをしていただく気持ちの表れです。「近くにお越しの際は遊びに来て欲しい」などのメッセージが無難です。
お料理を楽しんでいただくためのメニュー表を入れる場合もあります。
オリジナル料理の説明や自慢料理を紹介することもできます。
和食の場合は縦書きでフランス料理の場合は英文も小さいサイズで入れると雰囲気がでます。
席次表の用紙サイズはB4かA3程度です。基本はB4を想定しておきましょう。
最近は裏面にプロフィールや挨拶や新居などを印刷することも多いです。
別紙で作成することもありますが、席次表の裏面をつかうとコストセーブになります。
プロフィールは、これまでお世話になった人たちへの正式な自己紹介です。近況報告や二人の馴れ初めをご紹介するのもありです。
席次表の席順にはルールがあります。
新郎新婦が着席するメインテーブルに向かって左サイドが新郎の来賓になります。
右サイドが新婦の来賓になります。
テーブルの中の順番は上座がメインテーブルに一番近い席になります。
ここに勤務先の社長や恩師になります。いわゆる主賓席です。それ以降は勤務先の上司・勤務先の先輩や知人・勤務先の同僚や友達・親族になります。
最も下座は両親になります。
すでに嫁いでいる姉妹や養子縁組をして苗字が違う兄弟姉妹の場合は「様」を付けます。
同居している兄弟の嫁・姉妹の婿・祖父母には「様」をつけないことが多いです。
両親よりも年長の叔父叔母の配偶者は叔母叔父と記載します。
年少の従姉妹の配偶者は従弟・従妹と記載し「様」は付けません。
兄弟姉妹の子どもは甥や姪と記載します。
家族の敬称も注意です。披露宴は新郎新婦とご両家が主催者になります。
列席者を招待しておもてなしをするスタンスになります。 列席者の大部分は招待された認識です。
だから、新郎新婦やご両親や兄弟姉妹には「様」をつけないのが基本です。
お子さまの肩書きにも迷うことがあります。
小学校高学年以上は基本的に「様」でいいでしょう。
低学年以下ならば、「くん」や「ちゃん」でもいいです。
お子さまの肩書きは、お子さま・御令息・御令嬢でもいいです。
敬称や肩書きはローカルの風習もあったり式場の方針があったりします。
主賓の場合は、一般的に社会的ステイタスが高い人になります。
肩書きとしては会社名・部署名・役職が肩書きになります。
会社名も省略しないようにしましょう。
恩師や恩人の場合は、新郎恩師・新郎高校恩師・新婦中学恩師などになります。
現役の場合もあります。その場合は、新郎恩師 現在 ××中学校 校長などの表記になります。
一番間違いないのは本人に確認することです。
時間がなくてできないならば、その人の近しい人にチェックしましょう。
部署の名前の最大で4行程度でしょう。それ以上になるとバランスが崩れてきます。
役職名は人事異動が絡む時期は特に気配りをしなければなりません。ぎりぎりに印刷するといいでしょう。
席次表で注意するのはお名前の表記だけでなく、肩書きも気にしてください。
印刷をする前に慎重にチェックをしましょう。
基本的に肩書きは主役である新郎新婦から見た間柄です。複数の肩書きがあっても一般的にはひとつです。
仕事関係の場合は会社名の前株・後株も間違わないようにしましょう。
結婚式の招待状の出席の返事があった人から席を決めてゆきます。
ゲストの居心地を最大限に配慮してあげましょう。
序列もさることながら同席者に配慮することがマナーです。
もしも、お知り合いがいないならば、できるだけ年齢が近いグループのテーブルにサインしましょう。
お子さま連れの場合は入口に近いほうが喜ばれます。
披露宴会場に入るとテーブルにセッティグされているのが席札と席次表です。
披露宴に招待した列席者へのおもてなしを感じていただけるものになります。
席次表はウエディングドレスやテーブルコーディネイトにマッチするようにデザインしましょう。
写真入りのプロフィールやご挨拶を入れたりするのもトレンドです。席札のデザインと合わせると雰囲気が良くなります。
招待客の人数は結婚式のコストを大きく左右します。
招待状の発送日が遅くなると出席の返事が少なくなったりします。
予算がタイトになるので少し多めに送ることもいいです。
遠方にお住まいの人やお子さま連れや妊娠している女性は負担もあるから連絡してから発送するといいです。
招待状を送る場合はお名前を注意しましょう。
普段は使わない漢字の旧字体や異字体があるのです。
最近はパソコンを利用することが多いので、常用文字を便宜上使っている場合もあるのです。
渡辺・三澤・浜口・斉藤などはいろいろな自体があります。事前に確認をするようにしましょう。