招待状の発送日は挙式日の2カ月前から2カ月半前が目安です。
招待状には日付を記載せずに「吉日」とするのが一般的です。
消印も大安や友引の日が押される日に投函するといいでしょう。
返信ハガキの返信日も大安や友引がいいです。挙式日の40日前前後が目安です。
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招待状の発送日は挙式日の2カ月前から2カ月半前が目安です。
招待状には日付を記載せずに「吉日」とするのが一般的です。
消印も大安や友引の日が押される日に投函するといいでしょう。
返信ハガキの返信日も大安や友引がいいです。挙式日の40日前前後が目安です。
まずは切手を貼る場所です。 縦書きの封筒の場合は左上に切手を貼りましょう。
結婚式の招待状に貼る切手は普通のものではありません。「寿切手」とか「慶事用切手」と呼ばれる切手になります。
同封する内容によって金額は違います。郵便局で重さを確認した上で用意しましょう。
返信ハガキは寿切手を貼り忘れないようにしてください。
いかがでしたでしょうか?
結婚式の招待状の宛名書きだけでも、こういったルールがあります。
特に自分達で書く場合は間違わないようにしてください。
印刷する場合も設定などに注意を払うようにしましょう。
結婚式の招待状もご家族でお招きすることもあります。
その場合はご家族の人数が3人までならば、それぞれの名前と様を付けます。
4名様以上になりますと、ゴチャゴチャしてしまいます。代表者の氏名と様と記載して、その横側に「ご家族様」と記載するとすっきりします。
同じ住所でも世帯が別ならば招待状も別にするのがマナーです。
結婚式の招待状は一般的に自宅に郵送します。
会社名や役職名を記載する必要はありません。
媒酌人や会社の上司などの目上にあたる人物の奥さまは「令夫人」と記載します。
親族や親しい関係の奥さまならば連名で出すのが一般的です。
近頃は時間がない場合も多いですし、文字の体裁にこだわりがある人もいます。
印刷を使われるケースが多いです。
宛名を入れる場合は次のようなポイントを注意してください。
相手に手渡しをする場合は住所は不要で氏名だけを記載します。
宛名書きをする場合は手書きで書くときと、印刷するときがあります。
手書きにも二つありまして、全て自分で書く場合と筆耕にお願いすることがあります。
筆耕とは、報酬を得て代筆してくれる人のことです。
自分で書かれる場合は、毛筆や筆ペンを利用するのが原則です。
招待状に記載することをまとめておきましょう。
披露宴の日時と会場名・会場の所在地と電話番号がまず必要です。
新郎新婦の氏名は当然として、出欠の返事の締切日も記載しておきます。
媒酌人を立てる場合は、その方のお名前を書くのが礼儀です。
宛名書きは手書きをする場合と印刷する場合があります。最近の傾向としてほとんどの人たちは印刷をされるようです。
名義が決定したら招待状の文章の作成です。
文章の内容は結婚式のスタイルによっても違いますが、もしも媒酌人があるならば、その人の名前も印刷しましょう。
お祝い事には終止符を打たないことがルールになっています。句読点をつけないでください。スペースを入れて改行したときも1文字目は字下げしなくてもいいです。
招待状には立場や土地柄によっていろいろな風習があります。
招待状を送るときは、ご両家の両親に、しっかりと相談してから決めましょう。
親の名義で発送するならば、代表の親の氏名で出します。封筒の差出人も親の名前になるので注意しましょう。
返信ハガキの受取人名や住所は親の名義で招待状を出しても本人名義でも大丈夫です。
結婚式の2ヶ月前から2ヶ月半前ごろになると、招待状の準備に入ります。
封筒の差出人の名義をどうするのかと返信の宛先名を摺り合わせましょう。
数年前までは、ご両家の親名義で招待状を出すのが普通の習慣でした。近頃は新郎新婦の連名で出すことも増えています。
2カ月か前頃になれば、受付の時間や列席者の集合時間を検討しましょう。
親族紹介の時間や集合写真の時間もあります。
必要な付箋も結婚式場の担当者に確認するといいです。
スピーチ・乾杯の発声・余興などがあれば付箋と呼ばれる追伸カードを同封し、正式に依頼をします。
3カ月前頃になったらば、披露宴の座席のバランスを確認しましょう。
新郎新婦の列席者は同じ程度の人数にするのが理想的です。
もしもご両家のどちらかが多くても2割程度の差があるまでにしておきたいです。
披露宴会場の座席によっては、友達同士が隣にできないこともあります。
最初に座席位置のシミュレーションをしてから人数を検討すると失敗しません。
希望している結婚式の披露宴よりも少し多めにリストアップしておきます。
そして、いきなり招待状を送るのではなくて、事前に連絡して列席していただけるかどうかを確認するのが一般的です。
その際に挨拶や余興をお願いするならば依頼しておきましょう。
披露宴に招きたい人が会場の都合でお呼びできないと困ります。
結婚式場を選ぶときから、列席者リストを作成しておくといいと思います。
リストの作成は結婚式の3カ月から4カ月前を目安にしてください。
列席者をグループ分けしましょう。親族・友達・会社の同僚・主賓・恩師などです。
すでに結婚式場の手配をお済ませの場合は、披露宴会場の絡みがありますから列席される人数のシミュレーションはできているでしょう。
ですが、そうではないならば事前にリストアップして人数を把握しなければなりません。
少なくとも結婚式の2か月前には招待状を発送するようにしておきたいです。
当店では初めてとなりますリングピローの販売開始となりました。
アンティークなガラスボックスに入った「リングピロー(アンティークガラスボックス入り)」
海外の手法を取り入れて細部までこだわった豪華なリングピローとなっています。
それ以外にも、将来どんな家庭を築きたいとか、お子さまは何人欲しいとか、自分の性格を自己分析するのもユニークです。
お互いの呼び方・出会いのキッカケ・交際のキッカケ・ファーストデートの場所・思い出のプレゼントなんかもいいでしょう。
いかがでしたでしょうか? あまり項目が多いと見づらくなります。基本的には招待者の紹介ですからバランスを考えてスッキリしたものが無難です。
プロフィールと一緒に、お礼の言葉や新居の住所を入れるのもありです。
ではプロフィールにはどういったものを入れるといいのでしょうか?
具体的に紹介しておきましょう。 氏名・生年月日・星座・血液型・出身地・職業・将来の夢・趣味・特技・好きな食べもの・相手の好きなところ・第1印象はどうだったか?なんかは定番です。
まずは新郎新婦のことをご紹介することを検討してみてはどうでしょうか?
招待された列席者の中には、ふたりのことを良く知らない人もいます。
司会者から二人の紹介があるでしょうし、ムービーを上映することもあります。
それまでに、披露宴の主役のふたりを知ることができるので人気になっています。